アメリカ4大スポーツのバスケットボール。アメリカ人にとってバスケとはどんな存在?

”アメリカン・ドリーム”

この言葉はほとんどの人が聞いたことがあるでしょう。
「均等な機会のもとで、勤勉と努力により成功を勝ち取ること」であり、起源はアメリカ独立宣言書まで遡ります。
アメリカは世界的に見れば豊かな国ですが、格差が激しい格差社会です。そして貧困層には多くの黒人がいます。そういった人たちが手っ取り早くアメリカン・ドリームを達成できるのがスポーツなのです。また、スポーツの中でもバスケは身体の強さが物を言う部分もあるので、サッカーなどと比較しても黒人が有利なスポーツなのです。スポーツにかかる費用を見ても、バスケはボール1つとゴール1つあればできるので、経済的と言えます。そういった意味でも、多くのアメリカ人が、アメリカン・ドリームを夢見てバスケットボールをします。


目次

  • アメリカでのバスケット環境
  • 部活での指導
  • まとめ

アメリカでのバスケット環境

日本とアメリカで大きく異なるのが環境です。
日本では街中を歩いててもほとんどバスケットコートやゴールは見かけませんが、アメリカでは至る所で見かけます。
またアメリカでは、個人の敷地にバスケットゴールやハーフコートがある家も多いです。
そして国民性の違いからなのか、アメリカでは知らない人とでも気軽に一緒にプレーをしたり、大人から子供がプレーを教わったりしています。
スポーツに大切な筋トレですが、しっかりとした筋トレを行うにはジムにあるような設備が必要となります。
日本ではそれこそジムや一部の大学等にしか器具がありませんが、アメリカではほとんどの高校に設置されており、また自宅にしっかりとした器具があることも少なくありません。また、ジムも日本と比較するとはるかに安く、気軽に通うことができます。
つまりアメリカでは、バスケットボールで強くなるために必要な環境がしっかり揃っていると言えます。

 

部活での指導

日本でバスケットボールをやる機会と言えば部活が多いと思います。
しかし、顧問の先生は素人であったりする場合も多く、また先ほど説明した通り筋トレ器具等も揃っていないのが現状です。
専門家ではない先生が考えた、器具が無くてもできるトレーニングが多くなっている事実があります。
一方アメリカでは、基本的にしっかりした経験や知識を持った人がそのスポーツの専属コーチを務めますので、科学的根拠と豊富な経験に基づいた指導を期待することができます。
この点からも、アメリカはスポーツの指導に大きく力を入れていることが伺えます。

 

まとめ

このようなことから、アメリカでは「アメリカン・ドリーム」と言うモチベーションを掻き立てるシステム、バスケをするのに必要十分な環境、科学的知見や経験に基づいた指導を受けられると言う、バスケをするには理想的な環境が揃っているためかなりの人がバスケをしています。

これはもう一つのカルチャーといってもいいのではないでしょうか。

 

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