【バスケ】現在は3on3ではなく3×3!?

【バスケ】現在は3on3ではなく3×3!?

東京五輪で正式種目になった3×3。「3on3じゃないの?」と突っ込んだ方は多かったことでしょう。3on3が、かつて3on3と呼ばれた競技であったことは間違いありません。ではどのような経緯があったのでしょうか。

 

90年代のバスケ人気で3on3はブームとなった

スラムダンクやNBA人気が絶頂だった90年代、公園などの屋外などに設置されたバスケットゴールで3on3を経験された方も多いのではないでしょうか。人数が足りないとき、コートを半面しか使えないときなどに、3on3は「手軽にできるバスケットボール練習」としてポジション取りの動き方の確認などにも効果を発揮し、定着しました。

 

国際バスケットボール連盟(FIBA)が07年競技化を図り3×3(スリー・バイ・スリー)に

この時期に定着した3on3に目を付けたのが国際バスケットボール連盟(FIBA)。その後、2007年に式ルールを設定。「3×3」の名称で正式に競技化されたのです。ハーフコートで行うこと、6号サイズのボールを使用、攻撃の制限時間が12秒といったルールはあるものの、基本的なルールは5人制バスケットボールと同じものです。

 

【バスケ】3×3は日本選手権大会(全国大会)も開催されるほどに

現在の日本では日本代表、u18日本代表を組織しての世界大会を始め、日本選手権大会、ジャパンツアー、また声優リーグという一風変わったリーグまで、様々な大会が行われています。これも3×3の手軽さがあってのこと。年々競技人口を増やし、着実な前進を遂げている競技といっても過言ではありません。

 

【バスケ】2020年東京五輪の正式種目となったことでますます注目される競技に

冒頭に述べた通り、今回2020東京オリンピックの正式種目となったことで3×3の注目度はさらに高まっています。国内のプロバスケットリーグであるBリーグからも3×3に参加する選手が出てきており、90年代に行われていた「バスケットの練習」としての3on3から、「一つの競技」としての3×3が産まれつつあるのです。

 

まとめ

今後ますます発展が期待される3×3。もちろん90年代の3on3が持っていた「手軽なバスケ」の側面が無くなったわけではありません。バスケの大好きな人達がレクリエーション的な意味合いで行うゲームとしても適当な3×3。老若男女が楽しめるバスケットボールとして、今後の発展が期待されます。

 

 

 

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