スリーポイントシュートとは?距離が届かない場合は?コツは?

現在、NBAをはじめとするバスケット界では、ポイントガードからセンターまであらゆるポジションの選手に「スリーポイントシュートが打てる能力」を求めるようになってきました。

 

スリーポイントが打てる能力が身に付けることでプレースタイルが広がり、プレーヤーとしてさらなる成長が期待できます。

 

そこで本記事では、スリーポイントとは何か、距離が届かない場合の対策、コツなどについて紹介しています。

 

 

スリーポイントシュートとは?

スリーポイントシュートとは1回決めると3点入るシュートで、バスケットで一番点数が高いシュートです。

しかし点数が高い分、リングへの距離が一番遠く6.75mのスリーポイントラインよりも外側から打たなければスリーポイントシュートにはなりません。

 

スリーポイントシュートはいつから?

バスケットが始まったときからスリーポイントシュートはありませんでした。NBAは1979〜1980シーズンから、日本バスケットボール連盟は1985年に導入されました。英語ではスリー、スリーポイントショットの呼称で使われています。

 

スリーポイントシュートが決まる確率。平均は?

NBAの2014〜2015シーズンで全選手の成功平均は35.88%でした。成功確率が40%を超えると一流のスリーポイントシューターと言われ、全シュートの中でも難易度が高いシュートです。

 

 

スリーポイントシュートのコツ

スリーポイントシュートのコツは4つあります。

スリーポイントシュートはリングへの距離が遠く、変に力が入ったシュートになりがちですがコツを掴めば問題なく打てます。

NBAの一流シューターはコツを掴んで、高い確率でスリーポイントシュートを打つことができます。

 

身体のバランスを保って打つ

身体のバランスが崩れていると安定したスリーポイントシュートが打てず、確率が上がりません。

いつも安定した、コントロールの効いたシュートを打つには、腕だけを意識せずに身体のバランスを保って打つことが重要です。

 

同じフォームでシュートするよう心がける

打つたびに違うフォームで打てば、自分の形が作れずにシュートが安定しません。同じフォームでシュートすることで安定感が増し、それに伴いシュート成功率も安定します。

 

フォロースルーまでしっかり意識する

シュートフォームを一定にすることだけでなく、フォロースルーまで意識を切らさずにしましょう。シュートと同じく、フォロースルーまで一定にすることでシュートの安定感が増し、高いシュート成功率につなげられます。

 

下半身を使ってボールに力を伝える

下半身の力を伝えることでスリーポイントシュートは安定します。下半身の反動を使いシュートすると上半身をリラックスさせることで、ボールに対してスムーズに力を伝えることができます。

 

 

スリーポイントシュートがリングに届かない時は?

スリーポイントシュートがリングに届かない場合は、距離を短くして自分の距離感とタイミングを掴みましょう。無理に打ち続けるとシュートフォームが乱れてしまいます。その他にも3つ対処法があります。

 

シュートフォームを動画で撮影してチェック

スマホやタブレットで自分のシュートフォームを動画でチェックする方法も良い対処法です。なぜリングに届かないのか、動画を見ることによって問題点が客観的に理解できるため対策が立てやすいです。

 

強くスナップしてシュートを打つ

強くスナップしてシュートすることでリングまで届く飛距離を伸ばせます。また、強いスナップでバックスピンがかかり、空中でのボールの安定につながります。スナップが弱いと無回転になりがちで、ボールがぶれ飛距離、安定性ともに落ちてしまいます。

 

筋トレで飛距離を伸ばす

飛距離を伸ばすには筋トレも効果的です。飛距離を伸ばすために腕の裏側にある上腕三頭筋と下半身を鍛えましょう。

上腕三頭筋は腕立てが効果的で、両手を離さず床につけることで上腕三頭筋に強い負荷がかかります。

下半身はスクワットがおすすめです。両足を肩幅より少し広げ、足先を軽く外側に向けます。腰を落とすとき、ひざを足先より前にでないように注意しトレーニングしましょう。

 

 

スリーポイントシュートの名手を動画で!

こちらではNBAの現役選手とレジェンド選手からスリーポイントシュートの名手を5人動画で紹介します。紹介する選手たちはみな綺麗なシュートフォームも持ちっています。

成功率の高いスリーポイントシュートを打ちたい全ての選手に参考になること間違いなしです。

 

ステファン・カリー

スリーポイント成功率44%を誇る現役ナンバーワンシューターです。身体能力は高くないものの、高いドリブル、シュート、パススキルを誇ります。

 

 

ステファン・カリーのバッシュが知りたい方はこちら

ステファンカリーのバッシュは?【ナイキ編、アンダーアーマー編】

 

レイ・アレン

スリーポイント歴代成功数が1位のレジェンドシューターです。勝負強さが魅力で、セルティック、ヒート時代には数多くのタフショットを決め優勝に貢献しています。また彼の美しいシュートフォームは全バスケプレーヤーのお手本になります。

 

 

クレイ・トンプソン

カリーと同じウォリアーズの選手で高いスリーポイント成功率を誇ります。2018年10月30日のシカゴブルズ戦ではNBA新記録の「一試合14本のスリーポイント」を沈めました。

チームメートのカリーと共に現役トップクラスのシューターです。

 

 

ジェイソン・キッド

歴代成功率3位を誇る名シューターです。キャリア前期はパサーとして有名でしたが、中期から後期はアシストに加えて高確率でスリーポイントを決め2011年のマーベリックスのNBA優勝に貢献。

また歴代アシスト数はジョンストックトンに次ぐ2位で、パスの名手とスリーポイントの名手として名を馳せました。

 

 

レジー・ミラー

歴代2位のスリーポイント成功数を誇る名シューター。レイアレンに抜かれるまで長きに渡りスリーポイント成功数1位に君臨しました。

優れたシューターに大切な勝負強さがあり、どんな激しい動きからパスを受けても決める高いシュート技術を誇った選手です。

 

 

 

まとめ

本記事では、スリーポイントとは何か、リングに届かない場合の対策、うまくシュートするためのコツなどを紹介しました。

スリーポイントシュートが習得できれば攻撃のバリエーションが増え、自身の能力をさらに上げることができます。

現在、スリーポイントシュートが苦手でも正しく練習しコツを掴めば必ず正確なシュートを身につけられます。

本項で紹介したスリーポイントシュートのコツやNBAの名シューターの動画をチェックして、高確率のスリーポイントシュートをマスターしましょう。

 

 

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