お悩み解決!短い時間でウォームアップをするためには?(指導編)

練習時間が限られている中、いかに短い時間でウォームアップを完了させられるかはとても重要なことですよね。試合前のウォームアップでも限られた時間の中でやる場面も多いと思いますので、どのようにしてウォームアップをした方が良いかをお伝えいたします。


目次

  • 動的ストレッチと静的ストレッチを使い分けよう!
  • 代表的な動的ストレッチとは?

動的ストレッチと静的ストレッチを使い分けよう!

まず体を温めることを目的とした場合、“動的ストレッチ”を私はおすすめしています。動的ストレッチとは、文字の通り動きながら行うストレッチのことで、エンドラインやサイドラインに並んで行うことが一般的です。動的ストレッチの目的は、体を温めることと体の可動域を確認することにあります。バスケでよく使用する下半身や肩や背中や腰などの上半身の動かせる範囲をゆっくり確かめながら、体を温めることができるのでとても効率が良い思います。

動的ストレッチと相反するものとして“静的ストレッチ”というものもあり、こちらの目的は可動域を広げることでダウン時におすすめです。私は、静的ストレッチを練習の前に行うことはおすすめしていません。なぜなら、体が冷えている状態で筋肉を伸ばすことで痛めてしまうケースもあるからです。身体を柔らかくするという意味では静的ストレッチでもいいですが、アップで身体を温める(動ける身体にする)という意味では動的ストレッチをおすすめします。

 

代表的な動的ストレッチとは?

代表的な動的ストレッチとして、歩きながら片方の足を頭に向かって上げ、その上げた足を反対の方向の手で触るというメニューがあります。左右それぞれ行い、脚の裏のハムストリングという筋肉を確認します。このようなメニューなどを、左右10~15回ほど行うと良いと思います。

 

取材協力:山田英資さん

自身のバスケをしていた経験とパーソナルトレーナーとしての知見を活かしてバスケのスクールを営んでいるパーソナルトレーナーの山田英資さん。身体的なトレーニングだけではなく、スポーツをする上での姿勢・気持ちの部分もサポートをしており、多くの生徒を抱えている。長野を拠点としており、県内の学校へのトレーニング指導なども行っている。

 

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