バスケキッズフェスティバル講師に聞きました!スペシャルインタビュー・田中利佳

元バスケットボール女子日本代表選手で、いまはクリニックの講師を務める田中利佳さん。選手時代の思い出や現在の活動についてお話を伺いました。


目次

  • とにかくバスケが楽しくて
  • けがを乗り越えて強くなれた
  • 夢をもってチャレンジを!

とにかくバスケが楽しくて

小学校4年生のときか、ミニバスケットを始めました。とにかくバスケが楽しくて、授業が終わると体育館まで走ったほどです。

高校時代の練習はとても厳しくてつらかったです。名古屋短大付属高(現・桜花学園高)という強いチームがあって、同じ学年に大神雄子選手(現・トヨタ自動車アンテローブスに所属)というスーパースターがいたことが刺激となり、励みになりました。

 

けがを乗り越えて強くなれた

プロ選手になってからはなかなか試合に出場できず、ずいぶん悩みました。プレッシャーに弱くて、アップ中にお腹が痛くなったことも。でも、左膝の前十字靭帯断裂という大きなけがをしてからはガラッと変わりました。「コートに立てるだけで幸せ」だと思うようになったんです。

リハビリ中に体幹を鍛え始めてプレイスタイルにも変化がありました。1対1でゴールに突っ込んでいくタイプだったのですが、リハビリ後は3ポイントが得意になってプレイの幅が広がりました。いまとなっては、けがを乗り越えたことが成長につながったと思っています。

 

夢をもってチャレンジを!

現役を引退して、いまはクリニックの講師として活躍しています。

自分自身バスケが楽しくて仕方がなかったので、皆さんにもバスケを続けてもらいたいですね。上達するには「うまくなりたい」と思いながら練習することが大切です。そして、一番重要なのは失敗を恐れないこと。チャレンジして失敗しても、そこから学ぶことができます。

大人になるまですっかり忘れていたのですが、小学校の卒業アルバムに「全日本に入りたい」と書いてありました。夢を叶えることができます。皆さんも夢をもって、失敗を恐れずにどんどんチャレンジしてほしいと思います。

 

田中利佳(たなかりか)

1982年9月3日生まれ。千葉県出身。173cm。ガードフォワード。2001年、昭和学院高卒業後、ジャパンエナジー(現・JXエネルギー)に入社し、ジャパンエナジーJOMOサンフラワーズ(現・JX-ENEOSサンフラワーズ)に加入。2005年、日本代表に選出され、東アジア競技大会出場。2008年、北京オリンピック最終予選出場。2012年6月のロンドンオリンピック世界予選出場を最後に引退。

 

バスケキッズフェスティバルの魅力とは!?

ニチバン presents バスケキッズフェスティバルは、2012年から全国各地で開催しているバスケットボールの普及活動です。講師はなんと元日本代表やオリンピアン、現役プロ選手!楽しみながらうまくなれるオリジナルプログラムで、バスケがもっと好きになる特別な1日をプレゼントします。

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