統合されてBリーグへと変わった経緯は?後編

2016年に開幕したBリーグですが、日本にはそれ以前からプロリーグの構想がありました。しかし、権力争いが原因でリーグは分裂し、かなり長い間いざこざが続いていましたが、ようやく落ち着いた形です。それでは、統合されたBリーグの経緯の後編をお伝えしましょう。

 

Bリーグの立役者『川淵三郎』とは

2014年に日本バスケットボール協会はFIBAから女子や大学も含め世界大会試合の出場資格の停止処分を受けました。その問題を解決するために、Jリーグの初代チェアマンを務めた川淵三郎をチェアマンとして、2015年にジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(JPBL)が発足します。これがBリーグの誕生です。今は川淵三郎は名誉会長になり、大河正明がチェアマンを引き継いでいます。

 

ソフトバンクがトップパートナーになった理由は?

現在のBリーグの収益を支えるのは、トップパートナーになったソフトバンクのもたらすスポンサー収益です。ソフトバンクは4年総額125億円と言われる契約をBリーグと結んでいますが、まだまだ市場の小さいBリーグにこれだけの巨額を投じたことは大きな驚きをもって迎えられました。ソフトバンクがBリーグのパートナーになった理由は、今後もたらされるであろう巨大な広告効果です。また、ソフトバンクがヤフーとともに運営する「スポナビライブ」がBリーグを配信しているため、顧客をスポナビライブに誘導する目的もあるのでしょう。

 

将来的には1億円プレイヤーも現れる可能性!

現在の大河正明チェアマンは、2020年までに1億円プレイヤーを誕生させる構想を描いています。バスケは登録人数が少ないため、Bリーグ全体でも所属選手が400人程度と少なく、40~50億円の収益をリーグ全体で出すことができれば十分可能だとのことです。トッププレイヤーのなかには今でも年俸8000万円ほどの選手もいるので、将来的には日本人の1億円プレイヤーも生まれる可能性は十分にあるでしょう。

 

もう一つの楽しみ方入れ替え戦とは?

Bリーグでは、Jリーグと同じく1部リーグと2部リーグの入れ替えが行われます。B1で順位が下位の2チームとB2の上位2チームが自動で入れ替えられるほか、B1の16位チームとB2の3位チームが入れ替え戦を行う日程で、勝った方がB1の所属となる仕組みです。このため、応援にも熱が入るのではないでしょうか。

 

まとめ

以上、Bリーグの現在と今後の構想をお伝えしました。まだ始まったばかりのリーグですが、今後はレベルも上がっていくでしょう。さらなる盛り上がりを期待して、個々の選手だけでなくリーグ全体を応援していきましょう。

 

 

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